例の小皿でついに鰻さねぎゆがピックされましたね。
初めてグッズ化されたと思うしめちゃくちゃCAWAIIので手に出来れば!と思いましたが叶わなかったので次の機会に期待を込めます(ジャ●ショさん各位偉い方よろしくお願いいたします)。
23巻発売で例の鰻が初お披露目されたとき、私どんな思いで見ていただろう?と振り返っていました。
鬼滅自体に触れたのが無限列車の映画以降なので23巻の掲載部分は未読の状態でした。
人づでに結末は知っていたんですが、細かいところは知らず、ハラハラしながらJC発売を待っていたように思います。
結果として、たぶん鰻の衝撃はそこまででなかったと思います。
当時は桜を見上げる義勇氏に心を奪われていたのと、巻末描き下ろし・実弥氏の「不幸だなんて~」に頭ぐちゃぐちゃにされてたので、
鰻にちゃんと目を向けたのはもう少し後だったような?
JC23巻発売時には既にさねぎゆオタクになっていたので、なんで鰻に悶えてねえのか…!?って疑問しかないのですが
物語自体の把握と、上述の2人のシーンに脳キャパを圧迫されていた、いわゆる脳内処理に時間がかかっていたからだと思います。
加えて当時は鬼滅を語れる存在が近くにいなかったので、Twitterでひたすら壁を打っていた気がします。アウトプットは大切。
今あらためて鰻食べてる2人を見ると、なんでこんなバッチリ目が合ってるんだろうな…って腐女子は頭を抱えてしまいます。
以下、マジでどうでもいいのですがシーン考察と妄言です。
おそらく実弥氏が先に義勇氏を見ていたんじゃないでしょうか?
実弥氏がこちらを見ていることに気づき、手を止めて見つめ返している…そう感じました。
ハア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~????
かつて接近禁止令が出たこともあり、会えば(一方的も含めて)喧嘩に発展する頻度が高く、水と油、犬猿の仲というにふさわしい関係であった2人が。
今は肩を並べて、鰻を食べて、見つめ合っている…客観的事実を叩きつけられて瀕死にさせられ――――。
義勇氏の言葉足らずが原因の一つで実弥氏に大きな誤解を生み、こじれた2人の関係。
実弥氏に限っては義勇氏を「嫌い」と公式で言及アリ(ファンブ1、2)。
顔を合わせるたびに、「嫌い」と思っている相手の行動にいちいち突っかかる実弥氏。
私個人的な考えですが、嫌いと思った相手にはある一定のラインを超えたらもう関わるはやめにすると思うのです。
それを基準に考えると、実弥クン…義勇クンに構いすぎじゃね?って思うんです(たぶん義勇氏から先に実弥氏に行動を起こす頻度ってそこまで多くなさそう、義勇氏は受け身になることが多いイメージ※仕事上の緊急性高いのは除く)。
私はそう考えてるので、上述した「実弥氏が先に義勇氏のこと見てた」という自己解釈に至って
ウーーーーーンエモイワレヌと頭を抱えてしまいました。
実弥クンって…義勇クンのことほんとに好きなんだねぇと後方壁寄りかかりしたり顔妖怪になってしまいました。
実弥氏、義勇氏にアンテナ張ってカロリー使ってるなあと笑顔になりました。
これまでは喧嘩起因のものが多かったと思いますが、
これからは穏やかにカロリー消費してほしく(でも喧嘩もたまにしてそう)。
お粗末様でした。